« 中庭のモミジ紅葉しました1 | メイン | 猿ヶ京ホテル 2005 12月のイベント のご案内 »
この手向山と言うモミジは葉の形に大きな特徴がございます。一般的なモミジはカエルの手のような形をしています。それでかつてはカエデのことをカエルデと言っていたのですが、この手向山の葉はささくれだっております。
百人一首に菅家の
このたびは ぬさもとりあえず 手向山
もみじの錦 神のまにまに
と言う歌が取られています。このモミジの名の由来かもしれません。
名前: (必須)
メールアドレス: (必須 / 公開されません)
URL:
この情報を登録する
コメント:
コメント