5月7日(日)は連休の最後を飾るビッグなイベントが行われます。
と き 5月7日(日) 開演 午後8時~
ところ 猿ヶ京ホテル クラブ 「吟の笛」
出 演 佃 康史 、 佃 美代子
「尺八界のプリンス」の呼び声高い佃康史氏と津軽三味線の名手佃美代子夫妻によるポピュラーからクラシックまでジャンルを超えたレパートリーを邦楽の尺八、津軽三味線といった和楽器とのコラボレーションでお届けする「日本の響き」コンサートが午後8時よりホテル1階クラブ「吟の笛」にて行われます。
その音色は聴く人の心に響き、郷愁や優しさ、強さを呼起こすでしょう。
初夏のひととき・・・。楽しい音楽の世界へ、お誘い合わせてお出かけください。
プロフィール:
佃 康史(つくだ こうし)
昭和46年生まれ 東京都出身。幼少の頃より、尺八の名人であり父である佃一生に尺八・篠笛を、また、古典・本曲を古屋輝夫に師事。平成3年より、津軽三味線・尺八を中心とした民族音楽グループ「風KAZE」に参加。国内の他アメリカ、アフリカ大陸、東南アジアなどの海外公演にも同行する。また、助六太鼓、岡林信康、平成6年には細川たかしの伴奏者として、新宿コマ劇場に出演するなど、ジャンルを問わない活動を行う。現在、津軽三味線の高橋竹童と共に全国を公演する他、「民族楽団チャンチキ」の一員として活動中。
佃 美代子
民謡好きの家庭に生まれ、幼少の頃より津軽三味線にふれる。若くして津軽三味線の名門「高橋流」の名取を取得、女流三味線奏者として頭角を現す。現在、高橋脩市郎率いる津軽三味線集団「大地」のメンバーとして、全国各地を公演中。また2004年公開映画「オーバードライブ」に、津軽三味線奏者として出演。
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