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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

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地域ブランド作り事始

品川のパシフィックホテルで6月14日に行われました。

実行委員会会長の木村尚三郎先生の基調報告から、

・ワインを売っていても地元の人が楽しんでいるワインでなければならない。(観光用はつまらない)

・ITは頭から上しか刺激しない。

・「地産地消」と言うが、土地のとれたての新鮮さと都会的なセンスが組み合わさったものでないといけない。

・あの「おわら風の盆」も若柳流について習ってから、洗練されたものになった。

・裏通りの道が大事。人間の肩幅の道が安心。八百屋、パン、チーズの店。(パリ)。

などのお言葉が参考になりました。

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コメント

木村尚三郎先生の言葉でドキッとしたのは、「これからのまちづくりには『じょろうがい』が大切」と言ったことでした。「女郎買い」と聞こえたからです。
実は「女・老・外」で女性に喜ばれる美しさ、老人にやさしい安全性、外国人に対する分り易さを主体に尊重していくべきと言われました。
これに対していままでの町づくりは、男性、若者を中心にした町作りであったと言われます。
男性を中心と言いますと、伊勢崎、太田あたり?若者中心とすると原宿、渋谷?ちょっとふるいかな~ (^^;。

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