たくみの里できのこ狩りが楽しめます。
三国しめじ生産組合でしめじ、まいたけの生産見学と収穫が楽しめます。ぶなしめじ狩り 500円、まいたけ狩り650円。きのこはこう言うところで作られていることを子供達に教えるのには良いと思います。
昨日はパンフレットを頂きに行ってきたのですが、パンフレットはなく、工場?を見学させていただきました。
帰りにぶなしめじを貰って来たのですが、昨日の昼はクレージーソルトと白ワインで油いために、夜は牛肉を焼いた後の肉汁で炒め、今日の昼はしょうゆと白ワインを入れてホイル焼きにしました。ぶなしめじは天日干しにすると香りが出ると言われましたが、昨日、今日と日が出なかったので、干せませんでした。今度はまいたけを買ってきてホイル焼きに挑戦しようと思います。
関越自動車道「月夜野インター」を新潟方面に国道17号バイパス道路を上がってきますと右側に名胡桃城跡の看板が見えてきます。利根川の河岸段丘の中で半島のように利根川側に張り出した尾根状の台地の上に城は築かれました。
発掘調査も終わっており、空の堀で区切られた郭(くるわ)が何重にも重なった堅牢なつくりの城だったようです。
今は櫻の花が咲いているのみです。
ここは戦国時代に真田昌幸、信之親子の出城があったところで、信州上田やこの近くの沼田とともに真田太平記の舞台のひとつになったところでもあります。真田太平記はNHKの時代劇ドラマの原作にもなりました。昭和の62年くらいで、不幸にも日曜日の現在の大河ドラマの枠は面白くもなんともない三田佳子主演の現代劇で、この真田太平記は水曜日あたりの夜に放映されていました。ウィークデイと言うことで、また当時東京遊学時代でテレビより面白いことが沢山あったため、まともに見られなかったのが残念です。私は真田信之の正妻役の紺野美沙子のファンで、信之の留守中、城を取りに来た舅の昌幸を追い払うシーンを見てみたかったですね。下記のビデオでも借りてみてみますか・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009PIVQ6/249-3752848-2630710
前回のジャパンブランドで開発したガラスの看板、表札、行灯を普及させるためにチラシを作ることに決定。また新たにキャンドルの開発にも着手しました。
隣りの月夜野町には日本で3本の指に入る、炉を持つ上越クリスタルと言うガラス工場があります。この地場産業として、郷土の誇りと言えるような資源を日本ひいては世界に通用するようなブランドに育てようと言う、JAPANブランドと言う事業が月夜野、水上、新治の三か町村の商工会共同で昨年度行われました。今年度はその継続事業と言うことで何回か会議が持たれます。 問題点は地元の人のこのガラスに対する意識、認識がイマイチと言うことです。一度も工場に入ったことのない人が沢山います。 わたしはここで何故、ガラスなのかと言うストーリーを作らないといけないと思いました。
ガラスといえば南蛮文化。かつて戦国時代ここを治めていた上杉謙信は二度京都に上洛しています。そこでは当時のキリスト教の布教の中心地であった南蛮寺も見ていたと思いますし、そこに関連したストーリーなどははどうかなと考える第です。
ちょうど大分県湯布院町が豊後の隠れキリスタンの影響を受けていたことから南蛮文化の香りのするパエリアやガラス食器を売り出しているように。
写真は昨年度この委員会が試作した、ガラスの表札です。『旅館業界の松岡修造氏』と言われている方?の名前が刻んであります。
伊勢崎オートの特別観覧席です。熱心に作戦を練る青年部の仲間達。やはりギャンブル好きの群馬県人の血が騒ぐようです。初めての人が多いのに、熱気むんむんになりました。一般の観覧席に言って見ると、予想屋さんの熱気や売店から漂う焼きそばの香りが独特の雰囲気をかもし出していました。伊勢崎の男臭さその3でした。
初めて、伊勢崎オートレース場に行って来ました。
VIPルームのような観覧席を用意して貰ったのですが、迫力はやはり外の観覧席です。この日は月曜日と言うこともあって、来場者は少なめでしたが、それでも3500人位の人が集まりました。ナイターの証明が灯り、人が集まっているのを見ると、都会のオアシスのような気がして来ました。カップルや家族連れの姿もちらほらあり、ギャンブルの街の人たちはここを夕涼みのアミューズメント・パークとして利用しているしたたかさを持っているんだなと妙に納得しました。 伊勢崎の男臭さその2でした。
6月29日(水)、猿ヶ京温泉でんでこ座三国館で行われていた三咲てつや劇団による大衆演劇の1ヶ月公演が終りました。
写真は芝居がはけたあとの舞台。龍の首が残っていました。
なお、この1ヶ月公演は新治村観光協会青年部が昨年に引き続き運営しました。
新聞記事にはならないけど(^。^;;。