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上杉謙信公が能登の七尾城を囲んだ陣の中で、詠んだとされる漢詩です。
「霜がわが軍の野営の地面を覆っている」
「深夜の月を見れば、何匹かの鴨が通っていく」
「わが故郷の越後の山とこの能登の景色を両方とも我が物になった」
「故郷では我らの遠征のことを想っているだろうが、それはそれで、今日はこの月をめでよう」
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