食事の後、訪れた奈良井宿。幕末、皇女和宮が江戸の徳川家茂のもとに降嫁された時の佇まいを偲ばせる宿場町です。
初めて来たのに懐かしい心持がします。「きっと生まれ変わる前に来たことがあるんだ。」と本気で思えてしまうような、既視感(デジャブ)あふれる町並み。
のんびりと歩いてみたくなるところです。
写真は奈良井川にかかる全て木造の橋です。木組みの見事さに圧倒されます。