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ある人のお宅で蕎麦を食べました。
この人は蕎麦好きがこうじて、自宅の厨房に蕎麦打ちのコーナーを設けてしまう人です。
1人前の蕎麦を十五秒で茹で上げると、蕎麦に「角が立つ」のだそうです。
味あうと、確かにそうなっていました。
『智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。』
なにやらややこしい、夏目漱石の草枕の冒頭の一節を思い出してしまうややこしさです。
そばは楽しく、おいしく食べましょう。
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