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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

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猿ヶ京雪景色ー1

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 「寂寞を敵とし友とし 雪の中に

 長き一生を送る人もあり」 

( 石川啄木 『一握の砂』 より)

 久々の快晴に、デジカメを持って雪景色を写してみました。

 写真はつららの垂れ下がる浴場です。

 

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コメント

はじめまして、私も啄木に興味を持っています。

 彼の後半の人生は経済的、身体的にもとても辛い状況でした。 そんな境遇から皮肉にも優れた短歌が生まれたのですね。 生前にもっと評価されてほしかったと思うと、切なくなりますが、歌壇界に不動の名声を得、これからも人々を魅了していくことでしょうね、私も啄木について記事にしました~よかったら遊びにいらして下さいね~ではまた!

 啄木のことを詳しく知っているわけではありません。何年か前、盛岡市郊外、姫神山のふもとの啄木記念館を訪ねたことがあります。そこの展示で目にしたのが、

 友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
 花を買ひ来て 妻としたしむ

 この歌など印象深いですね・・・
 啄木は歴史上の人物の中では現代に通ずる分かりやすい歌が多い方だと思います。ちなみに私が愛用している啄木本はダイソー出版の「石川啄木」です。¥105で「一握の砂」がすべて入っています。

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