たくみの里の笠原地区には「わら細工の家」のあるあたりでは、田植え前の田んぼの中に、この端午の節句の近い時期に幟旗が沢山立てられます。この付近の人たちの尽力によるものです。鯉幟も良いですが、幟旗も古式ゆかしい趣きがあります。
桜を追いかけて、たくみの里をサイクリングしている人たちが不思議そうに眺めていきます。
何の説明の看板も立っていないので、どう言う由来とか、いつまで立っているかは分かりません。猿ヶ京温泉から車で10分ほどのたくみの里に「地蔵桜」の写真を撮りに行ったときに見つけました。おそらく5月5日の節句までは、あると思います。
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