8月28日の赤谷湖
すっかり夜も冷えてきました。九条良経は、
きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに
衣かたしきひとりかも寝む
とうたっていますが、今日からシャツも長袖に着替えました・・・
余談ですが、嵐山光三郎の『文人悪食』で宮沢賢治はエスペラント語に長けていて、岩手のことを「イーハトーボ」、仙台のことを「センダード」、東京のことを「トキーオ」(沢田研二のトキオはここから来ていたのか!)と呼んでいたそうです。
猿ヶ京もエスペラント語風にすると、「サルガキーオ」、「サルキーオ」と言うことになります。まんてん星の湯の岩田社長が「サルキオ」温泉と言っているのは、猿ヶ京をエスペラント語読みしていることから来ていることが分かりました?
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