Powered by Six Apart

「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

  • 1232317_img
    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

« 2006年10月 | メイン | 2006年12月 »

11月最後の月

 冷え枯れた夜の道を我が家に急いでいると、かすかな月影が足元に伸びていることに気づきます。もの思いにふける暇もなく、空を見上げると煌々と月が輝いています。

 東京のお台場で見る月も、猿ヶ京で見る月も、同じ月に変わりはなく。澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで、また帰路を急ぎます。

 今年ももう十二月だと、毎年くる慌しさに肩をすくめたい今日この頃です。

Moon4

11月25日の月

 25日は朝から空気が澄んで、写真を撮るのには良い1日だったようです。このところ、月のかかる位置が低くなってきました。たそがれ時の午後5時くらいには既にくっきりと見えております。三日月は満月と違い、月自体も暗いので、シャッタースピードを決めるにも一苦労です。

Moon3

寒桜

寒桜

りんご農家の多いことで知られる新巻平にかかる橋のたもとに、寒桜が咲いているのを見つけて、車を止めました。近くには牛小屋があり、牧歌的な雰囲気の中、この地区には珍しい?寒桜が咲いておりました。もっと増やして桜山公園のように名所にするのも良いですね。「寒桜と温泉は猿ヶ京で・・・」みたいな。

真紅の紅葉が真盛り

真紅の紅葉

この大浴場に行く途中の中庭にある紅葉の葉は春にいったん赤くなってから、新緑になり、秋に再び赤くなる種類です。地面の落ちた葉とまっだ付いている葉の赤が目に鮮やかです。

貸切風呂脇のもみじが見ごろ

ホテルの貸切風呂の隣にある、紅葉の紅葉が見ごろを迎えています。急に寒くなってきたおかげで赤い色はより赤く染まってきました。紅葉深まる猿ヶ京にいらっしゃい。

きりたんぽ

きりたんぽ
今年も妻の実家の秋田から、比内鶏と新米のきりたんぽを送ってきました。鶏と里芋、牛蒡を煮込んだスープに上等なきりたんぽが煮崩れする前に口に放りこむと身体の心から温まります。鍋に残った最後の一滴まで残さずいただきます。旅館で出しているきりたんぽプランの方は本物の料理人が最高の材料を使ったもので、いっそう上品な味です。

11月9日の赤谷湖

Img_1914jpg

だいぶ肌寒くなってきました。日の出も段々と遅くなって来て、5時代での夜明けが見られるようになりました。11月9日の赤谷湖の風景は、三国山系を源流とする西川(地元ではショウジカワ)から流れ込む水は湖の水よりも温かいと見えて、湯気が立っています。またのこぎり山の山肌の紅葉は今が最盛期と言えそうな勢いです。猿ヶ京の秋も深まってまいりました。

11月7日の月

 一昨日に引き続き見事な月が出ましたので、三脚と一眼レフを持ち出して撮影しました。前回よりもクレーターがくっきりと写り、いい塩梅です。マニュアルモード、シャッタースピード250分の一でした。このところ空が晴れ、空気が澄んで、月のきれいな晩が続いています。また冬の猿ヶ京は星のきれいなところでもあり、雪上に月明かりの映えることはまた楽しみが増えると言うものです。

Moon2

駒形山の紅葉

猿ヶ京温泉街の向こうに見える駒方山も紅葉が真盛りです。白い岩と紅葉の赤が良く生えます。温泉街からの水管橋をわたりながら撮影しました。途中、学生達の一団に出会いました。おそらく千葉村に来ている千葉県の中学生だと思います。

ダムサイドから赤谷湖と谷川連峰

同じくダムサイドからの赤谷湖と谷川連峰の景色です。既に谷川連峰は紅葉も終わり、赤い肌を見せ付けています。湖の青さと空の青さが目にしみて来るようです。見下ろすと湖の水の中では大きな鯉が2~3匹泳いでいました。