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冷え枯れた夜の道を我が家に急いでいると、かすかな月影が足元に伸びていることに気づきます。もの思いにふける暇もなく、空を見上げると煌々と月が輝いています。
東京のお台場で見る月も、猿ヶ京で見る月も、同じ月に変わりはなく。澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで、また帰路を急ぎます。
今年ももう十二月だと、毎年くる慌しさに肩をすくめたい今日この頃です。
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