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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

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春日山城27

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上杉三郎の屋敷跡。

上杉三郎は小田原の北条氏康の七男で謙信公の元に人質で来ていたのを、謙信公がかわいがり、養子にしていました。

美男子であったと言われ、一時は謙信公の跡継ぎも目前にありましたが、同じ養子の景勝と直江兼続主従との争いに敗れ、自害しました。

最近は悲劇の主人公として、小説のモデルにもなっているようで、ここを訪ねるファンも少なくいないとこの案内板にはあります。

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三の丸跡の案内板。

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城跡から旧高田市方面の眺め。旧高田市と旧直江津市が合併して上越市になったのだそうです。

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城跡の真南方面の眺め。まだ雪を抱いた山脈が見えます。

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城跡から直江津港方面の眺め。この日は強風で日本海が荒れていました。

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本丸から下の眺め。ここを鎧兜を付けて上がってくるのは大変だったでしょう。

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上杉謙信公が能登の七尾城を囲んだ陣の中で、詠んだとされる漢詩です。

「霜がわが軍の野営の地面を覆っている」

「深夜の月を見れば、何匹かの鴨が通っていく」

「わが故郷の越後の山とこの能登の景色を両方とも我が物になった」

「故郷では我らの遠征のことを想っているだろうが、それはそれで、今日はこの月をめでよう」

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これも本丸の案内板です。

謙信公をはじめ歴代の城主は、普段は平地の「お屋敷」で生活をしていました。

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本丸の案内板です。

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本丸と言われる城跡の中心部に向かっている道です。