冬至のゆず湯
12月22日は冬至。冬至と言えば、柚子(ゆず)湯です。
うちの大浴場の浴槽に柚子を和手拭いで作った袋に入れたものを浮かべると見事な香りが漂ってきます。スタッフの方から大きな柚子を寄附してもらい浮かべています。お湯自体にも温泉の成分が含まれており、さらに柚子の香りの沈静効果もあり、風情ある年の瀬を楽しめると言うものです。
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12月22日は冬至。冬至と言えば、柚子(ゆず)湯です。
うちの大浴場の浴槽に柚子を和手拭いで作った袋に入れたものを浮かべると見事な香りが漂ってきます。スタッフの方から大きな柚子を寄附してもらい浮かべています。お湯自体にも温泉の成分が含まれており、さらに柚子の香りの沈静効果もあり、風情ある年の瀬を楽しめると言うものです。
当初は12/22の冬至の日から12/25のX’マスまでゆず湯をする予定でした。
残念ながらこちらの手違いで、22日、23日の両日のみ、ゆず湯となりました。
冬の湯船で思い浮かぶのは次の一句です。
朝の湯の
湯槽(ゆぶね)のふちにうなじ載せ
ゆるく息する物思ひかな
『一握の砂』
石川啄木
投稿: 若だんな | 2005-12-31 17:14