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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

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猩々(しょうじょう)

 手向山(たむけやま)と並んで、中庭のカエデで目立っているのは猩々(しょうじょう)の木でです。この旅館の先代主人が愛したカエデで、敷地内の自分の住まいの隣りに植えてありました。孫たちもこの木によく登って遊んだものでした。

 このカエデの特徴は春の新芽は紫紅色で美しく、それからいったん緑色に。やがて秋も深まると今度は黒みを帯びた深紅色に葉が染まり、一番最後まで落葉しません。猩々とはオランウータンのこととか、大酒のみのことと辞書に出ています。このカエデにかぎって言えば、秋よりも春の方が美しいかも知れませんね。

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