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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

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ハロウィン2

ハロウィン2

こちらもスタッフによるペインティングです。夜は何とも不気味です。

ハロウィン1

ハロウィン1

昨夜撮影しました。家畜の飼料用のかぼちゃにスタッフがペインティングしました。

11月に入り、片付けさせていただきました。邪気を払って頂いてありがとうございました。

大峰の牛

大峰の牛

ここはスイスか阿蘇山か?猿ヶ京から上毛高原に行く途中、陽だまりの中でのんびりと草を食む牛達。

伊勢崎名物? (^-^)ジンジャーコロッケ

(^-^)ジンジャーコロッケ
お客さんから頂いた、伊勢崎に伝わるコロッケでした。これでビールを飲みたいところです。

絵はがき

絵はがき
敷島浄水場の絵はがきです。浄水場とは英語でフィルトレイションプラントと言うのですね。

絵手紙

絵手紙
子守唄母から届いたたからもの。とあります。

秋の和歌 10/22

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 秋も深まり、猿ヶ京温泉の木々も色づいてまいりました。旅館の北側にそびえる谷川連峰の小出俣山も山頂部分の草紅葉は終わったような感じです。

 若だんなの好きな秋の和歌をいくつか百人一首から選んでみました。

 ・月見れば千々に物こそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど (1)

:今年も中秋の名月は空が曇っていて見ることが出来ませんでした。でも後の何日間かは猿ヶ京の夜は晴れ、煌々と輝く月を眺められました。空ばかり眺めていると、寂しい人と思われかねません。寂しがるのもまた風流の道かも知れません。

 ・村雨の露もまだひぬ槙の葉に 霧立ち昇る秋の夕暮れ (2)

:秋の長雨はうっとうしいものです。この歌には、雨、露、霧といかにも秋の山野に水蒸気が漂っている雰囲気をうたったものです。また槙の葉とは常緑広葉樹の槙の葉であり、紅葉することのない葉です。秋篠宮家の悠仁親王のおしるしの「高野槙」はこの一種のようです。

 ・山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり (3)

:川といえないほどの何筋かの沢が猿ヶ京の山野には縦横に走っています。そんな地衣小さい流れにも堅牢な砂防ダムが築かれており、公共工事はなやかなりし時代を彷彿とさせます。紅葉した葉はやがて落ち葉となり、沢を流れていきますが、途中で堰き止められて沢のところどころに小さなダムを作ってしまいます。その落ち葉が腐ってしまう前にもう雪が降ってしまうのが、猿ヶ京と言うところです。

 *(1)大江千里、(2)寂連法師、(3)春道列樹の作です。

10/16(月)ダムサイドからの赤谷湖と谷川連峰

ダムサイドからの赤谷湖と谷川

10/16(月)、ダムサイドの展望台から見た赤谷湖と谷川連峰です。

標高の高いところではすっかり草紅葉が色づいているようで、秋の山らしくなっています。

かじか酒

かじか酒

昨夜の若だんなにとどめを刺した・・・かじかの干物入りのお酒です。

全部飲めませんでした。

たくみの里 木織の家 2階橡(つるばみ)

 たくみの里のメイン通りの中間地点にある木織の家。ここの2階にある喫茶「橡」でおいしいコーヒーを飲むのがわかだんなのひそかな楽しみになっています。ガラス戸の中から通りを行きかう人を見ながら、一杯づつ落としていく味わい深いコーヒーをいただきます。

お店の奥のギャラリーは、地元作家の絵画や作品が展示されています。この日はたまたま、絵手紙の作品が展示されていました。水車横の駐車場が便利です。

ギャラリー橡(つるばみ) 電話 0278-64-1308 水曜定休。

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