上山田温泉のおしぼりうどん1
長野県は千曲市、上山田温泉の名物は蕎麦ではなくて、おしぼりうどんです。熱湯が張ってある釜にうどんが人数分入っている。この熱々を写真の竹製のうどんすくいですくい、お椀に入れます。上山田温泉のおしぼりうどん2に続く・・・
長野県は千曲市、上山田温泉の名物は蕎麦ではなくて、おしぼりうどんです。熱湯が張ってある釜にうどんが人数分入っている。この熱々を写真の竹製のうどんすくいですくい、お椀に入れます。上山田温泉のおしぼりうどん2に続く・・・
たらば蟹のフリッターに生野菜の前菜。塩味。
薮塚温泉のお土産、頂き物の太田名物の醤油使用の真っ黒な焼きそばを家族でいただきました。正田醤油使用のソースをたっぷりからめた焼きそば、思ったよりもあっさり味で、これはこれでおいしいと思いました。一度お試しあれ。
2月10日(金)は初午(はつうま)にあたります。初午だんごを拵えて、夕食の時にお客さまにおだししました。みたらし団子のような餡は板長が作り、あつあつをお客様にほうばっていただき、今年一年の商売繁盛を祈念いたしました。
初午の由来:二月の初の午の日に、蚕神「お絹さま」を祭って、かいこの大当たりを祈りました。
朝、取って置いた正月松飾りの松を燃やすと、その煙に乗って「お絹さま」がやってきます。
町内のざる観音(布施千手院)で買ってきたかごに半紙を敷き、わらのまぶしを入れ、小豆を一粒入れた十六個の団子をまゆだまに見立てて入れ供える。晩になると固い豆腐に味噌、胡麻、青海苔などの田楽豆腐を、桑の枯木でやいてそれも供える。それを下して助っ人を呼んでなるべく大勢で「蚕助けてくれ」と祈って食べました。村中の子供は多くの数の団子や田楽を食べれば食べるほど、幸せになるので、この晩は女衆(おんなし)も酒を飲んだり一番風呂に入ったり楽しいお祭りでした。
前橋市のマーキュリーホテルの新館一階にあるイル・リボジーノのホカッチャです。ランチメニューのホカッチャセット(ホカッチャ2枚の他にサラダ、生ハム、チーズ、小エビが乗ったディッシュに飲み物として、ソフトドリンクが付く。)が600円とはお値打ちです。
本格的に窯で焼いた熱々のホカッチャが出て、これでサラダや生ハムを乗せていただます。この店のオーナーがイタリアのオルビエート市に持つ農場で作らせたオリーブオイルと辛味を混ぜたのをかけて食べるのが絶品です。きっとワインと良く合うと思います。