昨日9/25(日)の夕食は、ひさびさに鹿児島産のカツオのたたきでした。
http://wakadanna.kazelog.jp/sarugakyo/2005/08/post_e2ee.html
冷蔵庫の中にまだワンパックあることを思い出して、流水で解凍、上手くいきました。
例によって玉葱のスライス、ニンニクスライスの油炒め、大根おろし、大葉、ネギを添えていただきました。今年のカツオももう終わりでしょう。
家具の関係で訪れた長野県塩尻市贄川。俗に平沢の塗り物で知られるところです。
そばの味、たれの味は自分の体調、経験によって評価が分かれるものです。こちらのはキザミネギ、大根おろし、生のおろしわさびがついていて、たれの味としてはグッドでした。
岩魚の天ぷらはお熱いうちにいただけばこれも一興です。
信州と言えばそば。ボリュームたっぷりなところも嬉しい、「ながせ」でした。
東京駅前、丸の内ビルディングの中の5階、醍醐味(だいごみ)に行ってきました。 下記の炉端取り合わせと言うコースをお願いしました。 葉月 取り合わせ | |
【 先付 】茄子揚げ浸し 生うに添え このうち、わたしは【 強肴 】の「特選和牛ロースの朴葉焼き」を「カレイのいしる干し」に替えてもらいました。食前酒で取ったモエ・エ・シャンドンがすすむ味でした。 向付 本日のお刺身盛り合わせはアラのお刺身とマグロの握りが中とろ、赤身の二貫。本日の甘味は抹茶アイスを取りました。 |
織部の長四角皿に、玉葱の薄切り、大葉、みょうがのみじん切り、ニンニクのスライスの油炒めに味ポンを染み込ませたのをたたきの上に盛りつけた状態です。
ビールにも良く合います。貧血にも良く、夏ばて気味の人にもおすすめです。
これからの季節のもどりカツオは油が乗っていてとても美味しいです。
わたし流カツオのたたきもしくは刺身の食べ方は、玉葱のスライスを身が隠れるほど沢山添えます。そしてニンニクをさっと油で炒めたフリッターを身の上に直接トッピングします。さらにこれに畑から大葉を4~5枚むしってきてたてに細かくカットして添えます。また好みで、庭から茗荷を引っこ抜いて来て添えます。さらにおろし生ニンニクとしょうがを用意します。
とりざらは大きめなものを用意します。身をとり、上記の薬味をたっぷり盛りつけ、味ポンをかけていただきます。
スーパーで売っているたたきをそのまま食べるのは生臭くて失敗します。出きれば生のサクで買ってきて、食べる直前に切って、上記の薬味をたっぷり添えて食べれば生臭さも少しは減殺されます。
わたしのおすすめは下記のカネヨ販売の扱っているカツオのたたきセットです。冷凍ですが、冷凍庫で保存がきき、その都度解凍しますので、スーパーで買うたたきのようにドリップで悩むことはありません。セットを買って冷凍庫にしまってあると、実に心強いです。