尾瀬の原の木道の下
ひっそりとはえる水芭蕉の花。
花は中心の黄色い棒状のもので、まわりの白い部分はホウと言います。
正直言って、水芭蕉は尾瀬に来なくとも見られます。でも尾瀬で見る水芭蕉は一味違います。「鯖はどこにでも食えるが、でも「関鯖」は大分でしかくえない。」のようなものですね。
ひっそりとはえる水芭蕉の花。
花は中心の黄色い棒状のもので、まわりの白い部分はホウと言います。
正直言って、水芭蕉は尾瀬に来なくとも見られます。でも尾瀬で見る水芭蕉は一味違います。「鯖はどこにでも食えるが、でも「関鯖」は大分でしかくえない。」のようなものですね。
雪の重さでひしゃげています。
自然の力のすごさを感じます。
この日(5・29)の尾瀬が原はまだ木道の上に雪が残っている、と言うより雪原の中を行く状態です。原の草にはまだ緑が戻っておらず、周囲の山の木もブナくらいは新緑が芽生えている程度です。ポスターで見るような水芭蕉の風景にはまだ一週間以上かかりそうです。でも、この時期に来れたのは貴重な経験でした。
中庭に咲くカレンなスズラン。香水の原料でもあるようです。
前橋と高崎に同じ名前のデパートがあります。子供のときはこの花の名前と知らずに「すずらん」と言っていました。同じようなものに日産車の「ブルーバード」があります。中学で英語をならうまで「青い鳥」とは知りませんでした。
このお椀には大根おろしを使った辛いたれが入っている。お好みで味噌を加えて味をマイルドにしてから、熱々のうどんを一気にかっこむと言う趣向。写真をみると思わず、オェって感じだけど(^^;)。飲んだあとは病み付きになりそう。
旅館で一次会、二次会とビール、ワイン、お酒のちゃんぽんでかなり飲んで、その後外でもう一軒、最後にここに連れて行かれたが、その後どうやって帰ったかの記憶は断片的になっている。この携帯写真も撮った記憶がまったくない・・・
あまりにも写真が汚らしいので、参考ホームページを紹介しておきます。
長野県は千曲市、上山田温泉の名物は蕎麦ではなくて、おしぼりうどんです。熱湯が張ってある釜にうどんが人数分入っている。この熱々を写真の竹製のうどんすくいですくい、お椀に入れます。上山田温泉のおしぼりうどん2に続く・・・