FIFAワールドカップ期間はうちの旅館ではスポーツバーをオープンします。そのユニホームはサムライブルーのこれです。エンブレムのシンボルマークの八咫烏(やたがらす)をかたどっており、ジーコジャパンの武運長久を後押します。
JFAのホームページより:ボールを押さえている三本足の烏は、中国の古典にある三足烏と呼ばれるもので、日の神=太陽をシンボル化したものです。日本では、神武天皇御東征のとき、八咫烏(やたがらす)が天皇の軍隊を道案内をしたということもあり、烏には親しみがありました。
H温泉のO専務に頼まれて、三日前から付けています。子供の遊んでいる町は、活気のある町だ、といいます。子供が安心して遊べる町であることを心からお祈りいたします。
ひっそりとはえる水芭蕉の花。
花は中心の黄色い棒状のもので、まわりの白い部分はホウと言います。
正直言って、水芭蕉は尾瀬に来なくとも見られます。でも尾瀬で見る水芭蕉は一味違います。「鯖はどこにでも食えるが、でも「関鯖」は大分でしかくえない。」のようなものですね。
雪の重さでひしゃげています。
自然の力のすごさを感じます。
この日(5・29)の尾瀬が原はまだ木道の上に雪が残っている、と言うより雪原の中を行く状態です。原の草にはまだ緑が戻っておらず、周囲の山の木もブナくらいは新緑が芽生えている程度です。ポスターで見るような水芭蕉の風景にはまだ一週間以上かかりそうです。でも、この時期に来れたのは貴重な経験でした。