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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

7月16日午前6時40分の三国山お花畑

 7月16日朝5時起床とともに三国山お花畑ににニッコウキスゲを一人で見に行きました。朝6時半にはお花畑に到着。ニッコウキスゲは咲き始めで、昨年よりも本数が少ないようです。冬の大雪の影響で生育が遅れているのと、昨年大量に咲いたため、今年は少し休むのかも知れません。今回は三国トンネルの群馬県側から登り、途中三国峠の権現様で大学登山サークル風の男女5人と一緒でしたが、お花畑に着いた後は下山まで誰とも会いませんでした。猿ヶ京には午前8時前に戻り、8時半から仕事に復帰しています。

七月五日の赤谷湖

七月五日の赤谷湖

 台風が近づいているようで、今日は1日雨になりそうです。湖の対岸ののこぎり山も霧にかすんでいます。犬の散歩も楽ではありません。雨ばかりか、ミサイルも降ってくる今日この頃です。

やまあじさい(山紫陽花)

ようやく自宅の中庭にヤマアジサイの花が咲き始めました。

花言葉は「強い愛情、移り気なこころ、一家団欒、家族の結びつき」だそうです。

紫陽花の花は時期によって色を変えていくので、「移り気」などと言う言葉になったのかもしれません。

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シラン(紫蘭)

我が家の庭に3週間前くらいに咲いていたシラン(紫蘭)。

可憐なものですね。花言葉は「美しい姿」「お互い忘れないように」ということです。

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蛍ツアー

 6月24日(土)は、今年から観光協会青年部で始めた「蛍ツアー」の初日でした。夜の7時45分に当館の玄関の横に青年部の仲間のバスが着けてくれ、お客さん10数名と共に飛び乗り、添乗しました。

 場所はたくみの里の某所。駐車場からペットボトルを二つに切ったちょうちんをともして蛍を見にでかけます。

 バスは他からも集まり、総勢40名くらいのツアーになりました。途中で雨も降ってきたので、早々に切り上げましたが、お客さんの反応も好評でした。

一方、月夜野の蛍はどうかと、昨日6月25日(月)、上毛高原裏の繁殖地?に敵情?視察に青年部のメンバー5名で行ってきました。そしたら、いるわ、いるわ。特に沢伝いに、何十匹の蛍が乱舞する様は、幻想的で、「蛍川」と言う映画のタイトルを思い出させるものでした。ここは月夜野、上牧、水上の旅館の人たちがお客さんを連れてきています。

県内ではこのほか、吾妻町の箱島湧水の付近に伊香保や小野上の旅館の仲間がお客さんを連れてっています。

 私もこの業界に入って初めて、上牧温泉の辰己館さんの蛍ツアーを経験し、大いに感動させていただいたのですが、あれから12年たって、ようやく自分達で蛍を見に連れて行くようになったと思うと、カンムリョウです。

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(この画像はイメージです。)

ユキノシタ(雪ノ下)

自宅から水管橋を渡っていく道すがらに「ユキノシタ」が群生しているのに最近気づきました。

これも自然観察ツアーを何回もこなしている賜物でしょうか。

雪の下でも強く生きるので、この名があるということです。

ユキノシタの花びらは下に人の形に二つ出ているのが通常ですが、写真の右の方に花びらが三つ付いているものがあります。

花言葉は「愛情、好感、切実な愛情、軽口、無駄」とのことです。

鎌倉市の鶴岡八幡宮の辺りが雪ノ下と言う地名ですが、なにか関連があるのでしょうか。

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Yukinoshita

シモツケソウ

 自宅の庭に咲く、シモツケソウの球状のつぼみです。バラ科で日本特産種です。

 赤い球のようなつぼみが密集して泡状に広がっています。

 ちょうど線香花火をさかさまにしたような形と言えばよいでしょうか。

 開花するのは7月に入ってからになるでしょう。淡い紅色の小さな花が咲きます。

 猿ヶ京はまだ紫陽花(アジサイ)の花は咲いておらず、つぼみの状態です。

 この季節の花は雨に濡れてじめじめしているイメージがありますが、晴れた日に観察するといろいろな発見があることでしょう。

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残念!4-1ブラジルに惜敗。W杯スポーツバーバーにて。

眠い眼をこすって、特設スポーツバーで対ブラジル戦観戦。

1-0の段階で奇跡への期待が高まるも・・・

スポーツバーは7/9の決勝戦まで、続けます。

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そろそろ蛍の季節・・・

 6月も中盤を越えるとそろそろ蛍の飛ぶ季節になってきます。

「はじめは源氏、あとは平家」

 と蛍の種類が前半と後半では異なるとつい最近知りました。

 ふらふらと梅雨時の生温かい空気に触れながら、たくみの里の沢づたいを歩いていると、ほんのちらほらと光の筋を見ることができます。

 物思えば 沢の蛍もわが身より
    あくがれいずる 魂かとぞみる  和泉式部

 「あくがれ」とは「在所」を「離る」、つまり、魂が今在るところを何かに誘われ離れ去って行くという意味だそうです。自分の体から離れていく魂=蛍はどこに飛んでいくのでしょう。

不思議なことにおかみにきいたら蛍に関する民話はこの辺にはないそうです。

蛍の光に何かをたくして物を思うのは、平安貴族の特権だったのかも知れません。

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本日対豪州戦 FIFAスポーツバーも既に開幕!

既に6/9のFIFAW杯開幕に合わせて、スポーツバーをオープンしていますが、今日6/9はいよいよ対豪州戦。あと数時間が待ちどうしい。20時(現地15時)のキックオフに向かって準備は万端です。

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