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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

逆さ櫻が満開(^-^)b

逆さ櫻が満開(^-^)b

 戦国時代のこと、越後国の大将上杉謙信はここで手に持っていた杖を地面に突き立てました。その杖が根付いて、成長したのがこの「逆さ櫻」になったと言うことです。

 事実なら400年以上も生えていることになります。

 石のように硬くなった樹皮、なんとも言えない不気味な雰囲気はいかにも400年と言う歳月を感じさせます。

 この桜は三国街道の昔から猿ヶ京の玄関口にあたり、旅人の行きかう様子を眺めてきました。この桜の咲き具合で村人達はその年の作物の出来を占ったとも言われています。

2006年4月22日の赤谷湖

Mizyumi 

 湖の水はもうこれ以上入らないくらい満タンです。

4/20現在 桜の開花情報

 今日は朝は台風のような天候で、犬の散歩には手袋が必要でした。昼過ぎから天候が良くなって晴れ間が刺して来ました。高崎で月例の研修があって出かけているうちに、桜の開花が進んだと見えて、沼田インターから月夜野インターにかけては桜はほぼ満開状態でした。月夜野インターから猿ヶ京にいたる道々、名胡桃城祉、OKBのあたりはほぼ満開、羽場の児童館の桜、塩原公園、布施川原、湯宿あたりは五部~七分咲き。猿ヶ京はようやく逆さ桜、赤谷湖記念公園のあたりがちらほら咲き始めました。バス停「猿ヶ京温泉」の眼の桜も枝によっては咲き、徐々に湯の町の上に上がってくることでしょう。

 今日は高崎への往復の車の中でリベラの「彼方の光」を繰り返し、聴いてました。これはNHK土曜ドラマ「氷壁」のイメージソングでK2の映像をバックに流れているこの曲を聴くと山への憧れが沸き起こってくる気がしました。だラマの内容よりむしろこの歌のほうが崇高で神秘的なイメージがしていました。

カラオケで唄う「桜」の歌

 先日、この猿ヶ京水上周辺の旅館の主を集めた宴会が当館で行われました。宴会場での宴会はもちろん盛り上がり、二次会は場所をカラオケルームに移してカラオケ合戦とあいなりました。

 時節がら桜の歌を沢山リクエストしました。まず秘湯系のO専務が森山直太朗の「さくらー独唱」。高音部の裏声があまりうまくいかず・・・その後の久保田利伸の「MISSING」のほうがよかったですね。

 以下、ケツメイシ「さくら」、福山雅治「桜坂」を私とT館のF新社長とデュエット、リュ・シウオン「さくら」を続けて私がリクエスト。更にKのY総支配人の一人で唄う少年隊の「仮面舞踏会」が続き、それに対してお客さんのA店長が「青春アミーゴ」で対抗とかなり盛り上がりました。気づくと一人でボックスの中で居眠りしていて、みな引き上げた後でした。

 今年の桜ソングは、いきものがかりの「SAKURA」、コブクロの「桜」と言ったところが好調のようです。http://www.oricon.co.jp/news/ranking/19031/

 私的には平原綾香の「FROM TO」に入っている、福山雅治の「桜坂」のカバー曲が好きですね。夜桜を見たときに頭の中で鳴っていたBGMでした。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B56OJK/qid=1145437913/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-3752848-2630710

こぶし咲く・・・

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 朝でかけるときに撮りました。

 開き具合は七分と言ったところです。

 

水ぬるむ春

 同じく散歩道沿いの沢をのぞいて見ました。ここ何日かは雪解けで、水の量が増えていたようなのですが、今日はそれほどでもないみたいです。下は同じ沢のもっと上がったところです。なだらかな岩の斜面を水がしぶきを上げながら下ってきます。

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梅一輪咲く・・・

 今朝、犬を連れて散歩に行ってきました。いつものコースは湯の町通りを「まんてん星の湯」のところまで言って引き返すのですが。国道まで降りてみました。途中の梅林の梅が一輪だけ咲いていました。

だいぶ、いいあんばいです。

 4月14日の赤谷湖。雪解け水で水かさが増してきました。だいぶいいあんばいです。

櫻

前橋は櫻が満開です。天気も日本晴れで空気も澄んでいます。今宵の夜櫻はさぞや美しいことでしよう。

「そのはかなげたるさまこそ、いにしえよりおおやしまのくにびとのこころなりけり」

春は多くのひとにとって、期待と不安が行ったり来たりする季節です。新しい学校、クラス、職場、緊張を強いられる場面も少なくないでしょう。その緊張をほぐすためにいいタイミングで花見と言う行事があるのかも知れません。そしていよいよ調子が出てきた頃にゴールデンウィークがあり、小休止となります。そこからずっと夏休みまで働き続けると言うもの辛いものがあります。

山の中では桜を見る眼は少し違います。ようやく長い冬が終わったと言う一区切りであり、解き放たれた喜びの時でもあります。本当の意味でお祝いなのです。

2006年4月6日の赤谷湖

 群馬県の前橋、高崎などでは桜の花見が盛んに行われているこのごろです。当地猿ヶ京温泉では桜の花が咲く気配がありません。春の天気は「三寒四温」なんていいますが、猿ヶ京温泉の場合、「五寒二温」位の感覚です。

私もそろそろ自分の自動車のタイヤーをスタットレスからノーマルに履き替えようかと思っています。もっともこれは単にめんどくさいだけで、今はノーマルタイヤーで猿ヶ京温泉の周りの道を走らせても「大丈夫」です。

コバルトブルーに輝く赤谷湖はだいぶ水がたまってきました。いい季節がやってきます。