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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

ほのぼの群馬ハイウェーキャンペ-ン2

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 場所は上里サービスエリア下り線のトイレの前だったのですが、8時半から始めてすぐに終りました。1等は猿ヶ京温泉の宿泊券。3等のヨーグルトが好評でした。

ほのぼの群馬ハイウェーキャンペ-ン1

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上里サービスエリアで抽選会を行いました。結構猿ヶ京温泉て知っている人が多くてうれしかったです。今日、まんてん星の湯に来る予定の人もいました。

まるごと群馬デー 3

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新治村のブースです。今回は県民局単位にブースが設定されました。水上町、片品村等と一緒に宣伝しました。こちらはパンフレットのほかに農村公園公社のヨーグルト48個も持参してゲストの皆さんにお配りしました。

 後ろの柱がフランク・ロイド・ライトの旧本館のデザインを取り入れています。

まるごと群馬デー 2

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会場にはかわいい2頭のゆうまちゃんが、花を添えました。

またNHK朝の連続ドラマ小説「ファイト」に出演俳優の児玉清さんもお見えになりました。やっぱり俳優さんはわかわかしくて、とても疎開世代とは思えませんでした。

まるごと群馬デー 1

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 7月12日(火)帝国ホテル孔雀の間にて群馬県主催の「まるごと群馬デーPARTⅣ」が行われました。新治村観光協会青年部からも7名が参加しました。写真は抽選会の壇上から、会場を写したものです。

 孔雀の間は旧ライト館のデザインを随所に生かしたホールで伝統の趣きを感じさせてくれる佇まいでした。

 今回は当然のことなのですが、受入れスタッフ側の飲食はゲストに勧められない限り、厳禁と言うことが厳しく言い渡されました。午後6時半の終了まで、働きました。

観光活性化セミナー

6/23 新治村商工会主催 第4回 観光活性化セミナー

演題 「お客様から商売のヒントをいただく」

内容 3名のパネラーから意見聴取

1、県内T市造園業の社長さん

・造園の仕方が自然を生かした形に変わってきた。フラワー博で受賞した。

・このところ、結婚式場などからの依頼が多い。

・敷地いっぱいに駐車スペースを取るレストランよりも、自然を取り入れた駐車場を持つレストランの方が流行っている。

2、県内T市の学習塾経営の社長さん

・成功している旅館の社長さんに教えを請い、経営に取りいれている。

・先生方は商品なので職員室もガラス張り。

・生徒を感動させるために、階段をTDLを造った業者に発注。

・塾はイベント会社。

・月に一回業績を発表し、7~8時間社員研修をする。教育理念をはっきりさせる。

・毎月売上、成績をパワーポイントで説明する。

・平均年齢が30代前半なので体育会系の乗りの社風を作っている。

3、地元T信用金庫O支店長さん「融資したくなる会社とは」

・16店舗、地域貢献がモットーの信金である。

・将来にビジョンがある。

・計画を文書にすることによって明確化してくる。ウィークポイントが分る。

・①資金使途、②保全、③返済財源であるが、②と③が足らない時は将来のビジョンを熱く語ってもらいたい。昔は②、③がないとだめだったが、今は「目利き」と言う講習を信金の方でも受けている。

・「資金が足らなくなった」と言うだけの経営者には貸したくない。

(以下ここに赴任して8ヶ月経過した上での提案)

・猿ヶ京ではコスモスを植えているようですが、田んぼにレンゲを植えたらどうでしょうか。

・「うだっぱら」は花を植えたらどうですか。

・花は期間が短いが、その間隙を埋めるのは文化が重要です。

・「みなかみ町」が発足するのに若山牧水の話してくれた経営者はいない。

・同様に与謝野晶子の話をしてくれた経営者もいない。

・猿ヶ京は上杉謙信ゆかりの地なのだから、もっと宣伝すべきである。

*若だんなのひとりごと

・一般の経営者からの旅館への要望は多いと思います。

・すべてのニーズに答えようとすると、おかしくなって来ます。

・僭越ながら顧客の絞り込みも必要かと思います。

・造園の話は「さもありなん」です。黒川温泉の後藤さんの話からも立証されます。

・学習塾で環境に配慮したとはびっくり。

・残念ながら「レンゲ」の花がわからない。勉強不足です。

・若山牧水の話をしていいなら、いくらでもしますよ。金融機関の支店長は文化的なことばっかり言っていると、危ない経営者の範疇にいれられるかと思ってました。まあほどほどに。

*この後、観光協会でS造園に視察に行くことになりました。

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地域ブランド作り事始

品川のパシフィックホテルで6月14日に行われました。

実行委員会会長の木村尚三郎先生の基調報告から、

・ワインを売っていても地元の人が楽しんでいるワインでなければならない。(観光用はつまらない)

・ITは頭から上しか刺激しない。

・「地産地消」と言うが、土地のとれたての新鮮さと都会的なセンスが組み合わさったものでないといけない。

・あの「おわら風の盆」も若柳流について習ってから、洗練されたものになった。

・裏通りの道が大事。人間の肩幅の道が安心。八百屋、パン、チーズの店。(パリ)。

などのお言葉が参考になりました。

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三国路与謝野晶子紀行文学館総会-1

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第17回三国路与謝野晶子紀行文学館の総会が6月12日に猿ヶ京ホテルで行われました。今年の予定としては「晶子・ファンタジーの世界」展を8月以降に開催する予定です。また三国峠ハイキングも再開する予定です。

三国路与謝野晶子紀行文学館総会-2

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土曜民話学校(NPOにいはる子供文化塾)のこども達による民話の語り。

利根西部3町村観光振興等活性化委員会

 この「利根西部3町村観光振興等活性化委員会」とは10月1日に合併して新みなかみ町になるのにあたり、「観光により地域の振興を画すとなると、時間的ロスや遅滞は許され」ず、「効率的に観光を軸とした地場産業を活性化に向けて推進し、地域の振興を実現できるように、観光等の事業発展のためのシナリオを用意することであり、それを実現するための行政の役割、公的な団体の役割を検討する」ことを目的として設置されました。

 第1回の委員会が6月9日(木)に月夜野町農村環境改善センターで行われました。

 メンバーは有識者・アドバイザー、民間有識者、町村長、町村議会議長、行政担当者などの合計31名です。不肖、私、若だんなも「やる気を買われ?」委員として参加させていただきました(^_^ *)( *^_^)アレ。

 第1回は9:00からはじまったのですが、挨拶や趣旨説明、現状把握に時間を取られ、ブレーンストーミングが始まったのが、10:25。終ったのが11:30。民間有識者が各自、一言づつしか発言しましたが、発言の機会なく終ってしまった人もいました。

 すくなくとも、代表的な問題点の抽出は出来たと思われます。次回は7月1日の金曜日にまた月夜野農村環境改善センターで9:30から行われます。