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「なから」感動する本

最近聴いてんの・・・

2004.02.15~18バリ島

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    2004.02.15~02.18と4日間、インドネシアのバリ島に研修旅行で言ってきました。実質3泊でしたが、ウブド・コマネカリゾート2泊、ヌサドゥア・アマヌサ1泊と言うスケジュールでしたが、アマンリゾートのアマンダリ、アマンキラ、フォーシーズンホテルのサヤンなど代表的なスモールラグジャリーホテルを見学することもできました。極めてまじめな研修旅行でした。

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美人の湯とは?

 美人の湯と言う言葉がある。この語感からするとお肌がつるつる、すべすべになる温泉のことだろうか。アルカリ性の温泉は成分の薄い単純泉であってもぬるぬるする。これはお肌に良さそうだ。箱根の湯本温泉で萬翠楼福住と言う素晴らしい木造建築の宿があるが、ここのお風呂の温泉はアルカリ性でたしかにぬるぬるする。
 それでは逆に酸性の強い温泉はお肌が溶けてしまうと言えばそうでもない。一晩で10円玉が溶けてしまう草津温泉は酸性の強さで有名だが、入ってもお肌はむしろつるつるになる。
 ここで酸化、還元電位の話しになる。人の肌は還元系の状態が保たれている。一方水道水など塩素殺菌している水は酸化している。酸化=老化、還元=新鮮と考えて良い。人の肌は老化すると共に酸化していくことになる。老化とはエージングであり、これを防止するアンチエージング作用が還元系の温泉にはある。ただ還元系の温泉であっても、源泉から遠ければ遠くなり、酸素に触れれば触れるほど酸化状態が進み、老化が進んで行くことになる。
 しかし、この酸化の進み具合はそれぞれの温泉の泉質によって異なり、A温泉は源泉と浴槽が近いのに老化が進んでいたが、B温泉は源泉から浴槽への距離が長く、途中で何度もポンプアップしているが、老化はぜんぜん進んでいないと言う現象がおこることもある。
 さて、美人の湯とはずばり還元状態が保たれている温泉であると言えると思う。新鮮な温泉はまさに天然のローションであり、それは瓶につめて置いて時間がたっても効力はなくなってしまう。
 新鮮な温泉に入ることがお肌にも良いのだ。そして新鮮な温泉かどうかを判断するのはORP検査と言うことになる。従って、良く言われる玄関よりも下に行けば本物の温泉とか、玄関から遠ければ本物などと言うことはナンセンスなのである。

三か町村合併後のみなかみ町の観光ー1

① 年度途中の新町発足と言うこともあり、またこれまでの経緯もあり、しばらくはそれぞれの旧三町村の観光協会が独立したまま、活動していくことになるが以下のような問題が考えられる。

・ 旅行客の行動範囲は既に旧三町村の範囲を越えている。しかし、従来旧三町村の観光協会がそれぞれ出しているパンフレットでは、旧町村地域内の情報は充実しているが、旧他町村地域(新治村にして見れば月夜野、水上の情報)が不足している。旅行客にとっては各観光協会の都合には関係無く、より広範囲の情報を得られたほうが便利であり、親切である。これまで通りのパンフレット作りをして行くのか、新しい方向を打ち出していくのか。

・ 広告宣伝、キャラバンについて、新町になってもそれぞれが独立して行って行くのか。それともスケールのメリットを生かして協力しておこなって行くのか。(例:予算規模が大きくなれば、より広い立派な会場が借りれるかもしれない。)

・ 将来的に一つの観光協会を作るのか、地域の独自性を勘案して独立したままで行くのか。

これらの問題を三町村の観光の代表が真剣に話し合う場を早急に設けることが必要だ。

その上で地域の特徴は、それはそれで尖らせていけば良い。新治村地区は温泉のORP検査でもよい結果が出た。お肌にやさしい温泉が豊富にある地域であることが証明された。これを使わない手はない。

スパゲッティーポモドーロ

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今日の昼食はフレッセイで買って来た『行列のできるスパゲッテイ屋さん』のポモドーロです。味は完熟トマトそのまま。粉末状のパルメザンチーズが豊富に付いてくるのがうれしい。つけあわせはまたレタスのサラダ。いなり2個。

スパゲッティー森のきのこ達

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自宅での昼食はスパゲッテイ。まいたけとエノキダケがたっぷり入った和風ソースを茹でたてのパスタにからめるだけのヘルシーなメニューです。付け合わせはレタスのサラダに叙々苑のドレッシングをかけて・・・パンは今朝焼き立てのさつま芋入りのパンです。

ふくすけさんの刺身盛込

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1日の夜。ふくすけさんの刺身盛り合わせ。ちかごろ、栄養過多のせいか、左足の親指が痛い。「フーツー」かも。

ふくすけ-2

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観光協会青年部の全体会議のあと、飲み会になった。来年度の事業としては6月の大衆演劇、にいはる夏祭、コスモス祭、キャラバン、三か町村合併前の協議会などをやる予定。合併後の観光協会の名称については「にいはる」、「猿ヶ京三国」の二案を4月20日の親会理事会にかけることになった。今日の料理は刺身盛、串かつ、わかさぎの甘酢かけ、ステーキ、ひさびさにラーメンでしめようと醤油ラーメンを頼んだが手違いでとんこつラーメンに。夕食を抜いてきて良かった。生ビール2杯、ソルティードック1杯、焼酎お湯割2杯で帰る。

もぐらの穴

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当館の中庭に冬のあいだ積もった雪もすっかり溶けました。ところどころに土を掘り返したあとが・・・もぐらのしわざです。と言うことはもぐらは雪が積もった地面の下を地道に掘り進んでいたと言うことでしょうか?
 さわやかな風がかけ抜けて行く、よい天気になりました。もしかして「春一番」?

歌碑の道案内ー5

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橋を渡り、小さい階段を登ると歌碑のある舗装された歩道に出ます.写真は歌碑のうちの一つ、佐藤春夫のものです。「想いみる湖底の村の秋の燈を」なんだか、さみしい歌ですね。

歌碑の道案内ー4

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歩道を行くと左手に「駒形岩」の巨大な岩壁が見えてきます。野を掛ける馬の姿に見えるので駒形岩なのだそうです。私にはむしろ、カマキリとか悪魔の顔に見えると思います。良く見てみてください。

歌碑の道案内ー3

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階段を降りきったところに赤い橋があります。これが『赤谷水管橋』です。目的は用水路が川をまたいでいると言うことです。歩道はあくまで点検のための歩道です。ですから、歩くと揺れます。