赤谷湖周辺の桜が咲きました♪
赤谷湖を取り囲んで各旅館が立っているのが猿ヶ京温泉です。
その赤谷湖の周りの桜の木々が今、満開のときを迎えました。
ダムサイドの逆さ桜の周りには連休に突入したこともあって、沢山の観光客が訪れています。
猿ヶ京付近の桜の写真はフォトアルバム「桜」をご覧ください。
赤谷湖を取り囲んで各旅館が立っているのが猿ヶ京温泉です。
その赤谷湖の周りの桜の木々が今、満開のときを迎えました。
ダムサイドの逆さ桜の周りには連休に突入したこともあって、沢山の観光客が訪れています。
猿ヶ京付近の桜の写真はフォトアルバム「桜」をご覧ください。
関越自動車道「月夜野インター」を新潟方面に国道17号バイパス道路を上がってきますと右側に名胡桃城跡の看板が見えてきます。利根川の河岸段丘の中で半島のように利根川側に張り出した尾根状の台地の上に城は築かれました。
発掘調査も終わっており、空の堀で区切られた郭(くるわ)が何重にも重なった堅牢なつくりの城だったようです。
今は櫻の花が咲いているのみです。
ここは戦国時代に真田昌幸、信之親子の出城があったところで、信州上田やこの近くの沼田とともに真田太平記の舞台のひとつになったところでもあります。真田太平記はNHKの時代劇ドラマの原作にもなりました。昭和の62年くらいで、不幸にも日曜日の現在の大河ドラマの枠は面白くもなんともない三田佳子主演の現代劇で、この真田太平記は水曜日あたりの夜に放映されていました。ウィークデイと言うことで、また当時東京遊学時代でテレビより面白いことが沢山あったため、まともに見られなかったのが残念です。私は真田信之の正妻役の紺野美沙子のファンで、信之の留守中、城を取りに来た舅の昌幸を追い払うシーンを見てみたかったですね。下記のビデオでも借りてみてみますか・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009PIVQ6/249-3752848-2630710
戦国時代のこと、越後国の大将上杉謙信はここで手に持っていた杖を地面に突き立てました。その杖が根付いて、成長したのがこの「逆さ櫻」になったと言うことです。
事実なら400年以上も生えていることになります。
石のように硬くなった樹皮、なんとも言えない不気味な雰囲気はいかにも400年と言う歳月を感じさせます。
この桜は三国街道の昔から猿ヶ京の玄関口にあたり、旅人の行きかう様子を眺めてきました。この桜の咲き具合で村人達はその年の作物の出来を占ったとも言われています。
見上げてばかりだった、中庭のこぶしの花を脚立を使って接写してみました。花びらは既に落ち始めています。上から見て初めて分かる花の形です。意外と美しかったですね。
青年協議会の総会で訪ねた伊香保温泉。懇親会のアトラクションは芸者大学。それに先立ち、おネエさんがたの華麗なる舞が地方の三味線も軽やかに、三曲披露されました。最後の奴さんだけわかりました。 伝統芸が残っているとは伊香保温泉はさすがです。良いものを見せてもらいました(^^)v。
今日は朝は台風のような天候で、犬の散歩には手袋が必要でした。昼過ぎから天候が良くなって晴れ間が刺して来ました。高崎で月例の研修があって出かけているうちに、桜の開花が進んだと見えて、沼田インターから月夜野インターにかけては桜はほぼ満開状態でした。月夜野インターから猿ヶ京にいたる道々、名胡桃城祉、OKBのあたりはほぼ満開、羽場の児童館の桜、塩原公園、布施川原、湯宿あたりは五部~七分咲き。猿ヶ京はようやく逆さ桜、赤谷湖記念公園のあたりがちらほら咲き始めました。バス停「猿ヶ京温泉」の眼の桜も枝によっては咲き、徐々に湯の町の上に上がってくることでしょう。
今日は高崎への往復の車の中でリベラの「彼方の光」を繰り返し、聴いてました。これはNHK土曜ドラマ「氷壁」のイメージソングでK2の映像をバックに流れているこの曲を聴くと山への憧れが沸き起こってくる気がしました。だラマの内容よりむしろこの歌のほうが崇高で神秘的なイメージがしていました。
NHK教育テレビで4月から始まった外国語講座。ここ何年かの傾向はそれぞれタレントを使ってたりして親しみ易さを打ち出して来ています。
私が観ているのは「中国語会話」です。↓
http://www.nhk.or.jp/gogaku/chinese/index.html
あの大河ドラマ「新撰組!」で伊東甲子太郎、大奥で徳川綱吉を演じた二枚目俳優である、谷原章介が出演しています。講師の陳老師やアシスタントの張クンは去年からの継続で出演しています。タイトルバックに流れる歌「不得不愛」も中国語ですが、なかなかロマンチックな感じで「トレンディードラマ」と今は言わないのかも知れませんが、そんな感じの歌です。
おかたいイメージのあった外国語講座が今はこんなに気軽に学べるようになっているんですねー。
ちなみに今週の「街で見つけた新語造語」では「墨客」がハッカー、「博客」がブログのことだと知りました。
面白いのは今、話題のライブドアー社を中国語で「活力門」読み方も「ホーリーモン」と元社長さんの日本読みとかけていることです。
先日、この猿ヶ京水上周辺の旅館の主を集めた宴会が当館で行われました。宴会場での宴会はもちろん盛り上がり、二次会は場所をカラオケルームに移してカラオケ合戦とあいなりました。
時節がら桜の歌を沢山リクエストしました。まず秘湯系のO専務が森山直太朗の「さくらー独唱」。高音部の裏声があまりうまくいかず・・・その後の久保田利伸の「MISSING」のほうがよかったですね。
以下、ケツメイシ「さくら」、福山雅治「桜坂」を私とT館のF新社長とデュエット、リュ・シウオン「さくら」を続けて私がリクエスト。更にKのY総支配人の一人で唄う少年隊の「仮面舞踏会」が続き、それに対してお客さんのA店長が「青春アミーゴ」で対抗とかなり盛り上がりました。気づくと一人でボックスの中で居眠りしていて、みな引き上げた後でした。
今年の桜ソングは、いきものがかりの「SAKURA」、コブクロの「桜」と言ったところが好調のようです。http://www.oricon.co.jp/news/ranking/19031/
私的には平原綾香の「FROM TO」に入っている、福山雅治の「桜坂」のカバー曲が好きですね。夜桜を見たときに頭の中で鳴っていたBGMでした。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B56OJK/qid=1145437913/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-3752848-2630710