北欧風田舎料理あすか
今回は特製海山の幸スパゲッテイを注文。完食まで15分を要した。内容も豊富でムール貝、海老、ベーコン、帆立、イカなど。クリームの効いたスープに具のエキスが溶け出してうまい。ここは肉料理を控えている者でもメニュー豊富なので助かる。
今回は特製海山の幸スパゲッテイを注文。完食まで15分を要した。内容も豊富でムール貝、海老、ベーコン、帆立、イカなど。クリームの効いたスープに具のエキスが溶け出してうまい。ここは肉料理を控えている者でもメニュー豊富なので助かる。
最近つらつら思いますに、あんなところに杉を植えてどうするのでしょうねーと思うのが湖の対岸に植わっている杉です。伐採して舟で運ぶとでも言うのですかね。ある人が言うには今は外国から木材が来ているから杉はあんまりはやらねーけど、来なくなったらまた杉は金になるで。といっています。おそらく外国から杉が来なくなることは、持ってき過ぎて、熱帯雨林を全部切っちまった時か、戦争の時だと思います。県民200万人記念映画、眠る男には、インドネシアから女性(なんとかハキムさん)が日本の企業が熱帯雨林を切ってしまうことについての批判が散りばめられていたと思います。クライマックスで主演の役所広治(奥さん役は黒木瞳さん!)がいいます。「人間は大きいんかい?小さいんかい?」今の時点では「小さい」と思います。
今晩は新治村観光協会青年部の会合で、猿ヶ京湯の町のふくすけに参集した。既に夕食を済ましてして来た身にとっては実質四食目にあたり、我ながらよく食うと呆れかえる。今晩のメニューはご覧の刺身盛りにゴマふぐの鍋、キンキの唐揚げ、かに玉、あんこうのきも、白子などだ。樽ハイレモン1杯、赤ワイングラス4杯弱で帰る。
だいぶ夜明けが早くなってきました。昨日三月五日は啓蟄です。ですが旧暦で言う一月二十五日と言うことであれば、まだまだ冬です。写真は午前六時過ぎに赤谷湖方面を撮ったものです。
となりの湯宿温泉(ゆじゅくおんせん)は、この十月の合併でみなかみ町になるのを機に、地名として「湯宿温泉」とすることを決め、運動していたが、このほど決定したそうである。
つまり「利根郡みなかみ町湯宿温泉」になる。
先日の旅館組合の会議で、それでは猿ヶ京も猿ヶ京温泉にしようと言う話になり、区の評議会に話を上げることになっている。
猿ヶ京も猿ヶ京温泉とし、「利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉何番地」と言う表記にしようということだ。
若山牧水のみなかみ紀行に猿ヶ京に言及している部分がある。
『読者よ、試みに参謀本部五万分の一の地図「四万」の部を開いて見給え。真黒に見えるまでに山の線の引き重ねられた中にただ一つ他の部落とは遠くかけ離れて温泉の符号の記入せられているのを、少なからぬ困難の末に発見するであろう。それが即ち法師温泉なのだ。更にまた読者よ、その少し手前、沼田の方角に近い処に視線を落して来るならば其処に「猿ヶ京村」という不思議な名の部落のあるのを見るであろう。』
つまり、法師温泉は大正11年の時点で温泉として認知されていた。当時まだ猿ヶ京は笹の湯温泉1軒と湯島温泉数軒に分れていた。
昭和30年にダムが出来てやっと猿ヶ京温泉になる。猿ヶ京区民の総意で地名の変更ができるだろうか。やらねば・・・